(京都)ロゴスランド 市営公園がおしゃれなアウトドア施設に生まれ変わり

京都府城陽市とアウトドアブランドLOGOSのコラボレーションにより2018年6月からはじまったLOGOS LAND。

もともと鴻巣山運動公園という城陽市の公園があって、以前からロングスライダーは有名でしたが、ロゴスランドオープンの際にふわふわドームが新設されました。

ロゴスランドの全体像(公式ホームページより)

駐車場の料金はこんな感じです。

2時間までは無料です。2時間、目一杯遊んで無料で帰るもよし、

お弁当持参で1日遊んで帰っても、駐車料金は400円です。

ただし天気のいい週末を中心に、駐車場は大混雑します。

 

遊具で遊べる時間は季節によって違います。

 

ロゴスランド名物ローラースライダーは、斜面を利用した超ロングな直線コースが2本あります。お尻が汚れないようにビート板も無料で用意してあるので、是非とも滑ってみましょう。頂上まで結構な上り坂で距離もあるので、大人でもいい運動になります。

 

アスレチックは姉妹都市バンクーバー砦をイメージしています。

かなり高さのある塔があります。

螺旋階段もあるので、誰でも上まで登れます。

 

砦のてっぺんからはロゴスランドが一望できます。

砦に繋がっているアスレチックがあります。

かなり老朽化していますが。

ロープを渡ったり、凸凹を乗り越えたり、小学低学年までなら、スリルと達成感が味わえるアスレチックだと思います。

 

 

小学高学年は簡単すぎるかな。

 

夏場は水遊びができる小川が出現します。今の時期(春)はまだ水が流れていませんが。

子供達は水があったらそれだけで楽しめます(笑)

着替えとタオルは、たんまり用意しておきましょう!!!

一番上流は池になっています。残念ながら生き物はいませんが、水深が浅いため小さな子供でも遊ぶことができます。

一番下は、プラムインの前の池に流れるようになっています。

 

 

 

冬には斜面、公園全体を使ったイルミネーションが出現。平成14年から始まったイベントで、地元の団体や企業、グループから募った個性あふれるデザインをボランティアの協力のもとで装飾しています。

 

12月1日~25日まで毎年恒例のスポットになっており、他府県からも訪れられています。この時だけは駐車場は警備協力金として500円徴収しています。2023年は警備協力金は1000円になっています。
警備協力金は、1回払っておけばイルミネーション期間中は何回でも駐車場に車を停めることができます。

ふわふわドームはこの時は残念ながら工事中でした。

こういうこともあるので公式HPをチェックしてから行きましょう。

ペットは園内には入れませんが、2021年3月からアイリスインの前の芝生広場にドッグランが出来ました。

 

全体的に斜面や階段など高低差のある空間なので、ボール遊びや凧揚げには向いていません。その場合は、大きな芝生広場のある木津川運動公園が適していると思います。

 

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