最強のポイント還元カード、ラインカードが2022年5月1日より改訂され、1%還元になります。年会費が無料になったのは良かったのですが、元々年1回以上の利用で無料になるものだったので、お得感は全くありません。
今までが2%還元だったため、かなり悔しい思いをしています。2021年5月までは3%還元だった伝説のカード、分かってたことですが、さすがに永遠とはいきませんでした。
私の場合、電気、保険など引き落としの全てをラインカードに託していたので、これからどうしようと悩んでいます。しかし今日決断しました。各種引き落としのためのクレジットカードを変更しようと思っています。同じような悩みの方達は以下のクレジットカードを参考にして下さい。今回はポイント還元のみにスポットをあてています。おすすめの順番に2つ、エポスゴールドカードと三井住友ゴールドカードナンバーレスを紹介していきます。
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年会費5000円(税込)かかりますが、年間50万円以上の利用で、年会費永年無料になります。ゴールドカードのポイントは、無期限のポイントです。
ゴールドカードをいきなり申し込むと5000円かかりますが、エポスカードを申し込み、1年以内に50万円使うと、永年無料で使えるゴールドカードの招待状が届きます。このルートを使うと年会費を一度も払わずにお得にゴールドカードを手に入れることができます。
年会費無料のエポスカードの申し込み最短即日発行(公式)
〇ポイント還元率
200円利用で1ポイント、還元率は0.5%ですが、年間の利用金額が50万円だと2500ポイント、100万円だと10000エポスポイントもらえます。ちょうど100万円利用すれば、1.5%還元になります。
家族も年会費無料でゴールドカードを持つことができ、家族の利用金額合計で100万円ごとに1000ポイントのボーナスポイントがもらえます(上限3000ポイント)
選べる店舗は3店舗まで登録でき、ポイントが最大3倍の1.5%還元になります。100万円利用と合わせれば、何と2.5%還元となります。たくさんの店舗や保険会社、公共料金までも網羅しているので、選ぶのが大変です。詳しくはこちらまで(公式ページ)
マルイのネット通販マルイ・モディでは200円で2ポイント(1%還元)、10%ポイントプレゼントが不定期に5日間あります。
〇ラウンジ利用
国内とホノルル、仁川空港のラウンジは本人だけ無料で使えます。
世界30以上の都市でサポートデスクがあり、日本語での対応をしてくれます。
〇海外旅行傷害保険は最高1000万円まで
〇エポトクプラザという優待サイトではたくさんの優待サービスがあります。例えばHISでの旅行予約で最大ポイント5倍、くわしくはこちら
②三井住友ゴールドカードナンバーレス(コンビニとマクドナルド最強カード)
年会費は5500円ですが、2022年4月30日までの申し込みならば、年会費無料で申し込むことができます。このキャンペーンは以前も延長されたので、今回も延長される可能性はあります。
このカードは1年間で100万円以上使うと、年会費が翌年以降永年無料になります。100万円修行と呼ばれていますが、100万円に数えられる支払いと数えられないものがあるので注意が必要です。詳しくはこちらまで。
〇ポイント還元
普段は0.5%還元ですが、利用額が100万円を超えると10000Vポイントがもらえます。100万円ちょうど使うと1.5%還元になります。
SBI証券の積み立て投信にも対応していて、1%のポイント還元が受けられます。投資信託の積み立てや、積み立てNISAを考えている方にはおすすめです。
よく利用するお店をあらかじめ最大3つまで登録しておくことで、通常ポイントに加えて、ご利用金額200円につき0.5%ポイントが還元されます。詳しくはこちらまで(公式ページ)
〇旅行保険、ラウンジ利用
事前にこのクレジットカードで決済していれば、海外国内ともに最高2000万円まで旅行傷害保険が付帯されます。国内空港ラウンジも利用可能。
〇買い物保険
年間300万円までのお買い物安心保険。当該カードでクレジット決済して購入した商品が壊れたり、盗まれたりしたときに安心の保険サービスがついています。
〇コンビニ、マクドナルド
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、マクドナルドでは、最大で5%還元が受けられます。更に家族ポイントを登録すると、最大10%還元になります。この4つのお店を利用される方は必携ですね。
年会費(クレジットカード、ETCカード、PiTaPaカード)、三井住友カードつみたて投資(SBI証券)、キャッシングリボ、海外キャッシュサービス、その他ローンの返済金、リボ払い・分割払い手数料、交通系およびその他一部の電子マネーへのチャージ、モバイルSuicaの定期券・特急券・グリーン券の購入、弊社発行プリペイドカードへのチャージ、スマートフォンアプリ「Vポイント」へのチャージ、国民年金保険料、提携会社からの収納事務を委託された一部の保険料