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今、日本の中でのNFT所持者は8000人という試算が出ています。インフルエンサーのイケハヤさんの見解では重複や海外の方のウォレットを除くと6000人ぐらいではないかと言われています。NFTの世界に入れないのは、購入のための手順が難しいと指摘されています。
これは購入した事のある人が誰でも経験することだと思いますが、実際に本当に難しいと思います。
NFTを買うためには、ほとんどの経路がOpenseaというサイトからです。
OPENSEAでNFTを購入するにはメタマスクという仮想通貨の財布とイーサリアムという通貨が必要です。メタマスクというのは、クロームの拡張機能に追加することのできる仮想通貨の財布です。仮想通貨の財布なので、日本円は入れることができません。。
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メタマスクに仮想通貨を入れるためには、どんな人でも円を送金できる国内の仮想通貨取引所に口座を開設する必要があります。NFT、仮想通貨を買いたいという人は、今の所必ず通らなければいけない道ですので作成してみましょう。
国内の仮想通貨取引所には自分の銀行口座から日本円を送ることができます。まずは日本円とイーサリアムを交換してみましょう。交換したイーサリアムは自分のメタマスクに送金することができます。ここまでは株をやれている方では何ら問題はないですが、指値、成行などがありますが、初心者はとりあえず成行で注文しましょう。
仮想通貨取引所で日本円と交換したイーサリアムはをメタマスクの送金します。メタマスクを開くとアドレスがあるのでそれをコピーして取引所の送金画面に貼り付けます。この時イーサリアムチェーンに送らないとどこかに消えてしまいます。ここの操作が難しいので気をつけましょう。
メタマスクに送金できたら、後は普通に購入していくだけなので普通の買い物と一緒です。
ではOPENSEAを開いてみましょう。日本語訳しているとOoopsってすぐ出て来ます。無視して一旦閉じてまた開いてみましょう。何回も出てきます。萎えずに何回も開きましょう。慣れてきたら英語でも分かると思います。英語表記だとあまりOoopsは出てこなくなります。
私もはっきりとメタマスクのことを理解しているとは言い難いですが、オープンシーでNFTを何個か買えているので、初心者の域は出ているかなと思っています。
買いたいものを検索して、欲しい場合はBUYボタンを押してみましょう。BUYを押すところがある場合はその値段ですぐに買うことができます。オファーはコチラの買いたい値段を入力して、持ち主からOKが出たら購入できます。持ち主はやはり高く売りたいので、高い値段のオファーでOKを出します。